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社会科見学~防災学習~
2024年02月19日
2月9日(金)に、中学部生徒4名で隠岐の島町役場に行きました。防災係の方から、隠岐の島の取り組みのお話をしてもらいました。備蓄品を見せてもらったり、段ボールベットを組み立てたりしました。最新のハザードマップを見せてもらい、隠岐養護学校の周りの状況も教えてもらいました。生徒は事前に考えていた質問をして、知らなかったことを知ることができました。今後も、防災について学習を進め、自分たちでできることを考えてみようと思います。
【生徒の感想】
「フリース毛布(真空パック)が、ぺちゃんこで驚いた。」
「段ボールベットがあって驚いた。組み立ては簡単でした。寝やすかった。」
「(ハザードマップを見て)学校の周りも水害の危険があることが分かった。」
「トイレや灯油が地域の倉庫に入れてあることが分かりました。非常食を食べてみたいです。」
「発電機が灯油で動くことが分かりました。」
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高等部2年生・ボッチャ普及のための活動
2024年02月07日
【隠岐の島町役場 女性部の方と 1月29日】
〇活動後、高2生徒の感想〇
・説明をしている時、わからない所はわからないとハッキリ質問してもらってよかったです。自分も楽しくボッチャをすることができました。
・みなさん上手にゲームをしていてびっくりしました。
・伝え忘れがないようにできました。
【磯小学校5年生のみなさんと 2月1日】
〇活動後、高2生徒の感想〇
・磯小学校のみんなに元気をもらいました。わからない所や疑問に感じたことをすぐに聞いてくれることがすごいと思いました。
・得点を勘違いしてしまったことをすぐに指摘されてすごいと思いました。
・みんなすぐに覚えて上手にゲームをしていたのですごいと思いました。
・伝え忘れがないように丁寧に説明をしました。審判もがんばりました。
みなさん、ボッチャ活動への参加ありがとうございました。両日とも、みなさん私たちの話をとても熱心に聞いてくれ、とてもやりがいを感じました。ボール一球一球に歓声も上がり、大いに盛り上げていただきました。
点数計算の際には、しっかりとキャリパー(距離を測る道具)を使ってミリ単位まで計算をするところに感心してもらったようでした。
みなさんからいただいた「楽しかった」などの感想はうれしかったです。今後の励みになりました。
これを機会に、少しでもボッチャへ関心をもっていただけたらと思います。
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演劇ワークショップ~劇団「山の手事情社」さん来たる!~
2024年02月07日
しまね文化振興財団 主催事業として、東京から「劇団山の手事情社」の俳優の方が3人来校され、中学部・高等部の生徒が、「自分の体と仲良くなって表現する楽しさを知る」学習をしました。ハイタッチしながらウォーキング、相手リレー、うれしい気持ち・悔しい気持ちで歩く、仲間とモノや風景を作るなどの体験をして、「正解は一つじゃない」ということや、「表現ははみ出ていいんだ」ということを教えてもらいました。最後には、『白雪姫』の一部を観劇し、迫真の演技に生徒たちは圧倒されていました。中学部の生徒は、「また、演劇が観たいです。」、高等部の生徒は、「人の目が気になって、恥ずかしくて難しかったです。」と感想を伝え、俳優の方が、「自分もはじめは恥ずかしかったり緊張するんだけれど、練習することで大丈夫になっていったんだよ。」「社会に出たら、正解のないことばかり。自分を表現するって大切だよ。」と教えてくださいました。
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児童生徒会の取り組み ~ペットボトルキャップ回収~
2023年12月25日
【文責:高等部3年生】
児童生徒会では、9月8日~12月1日まで養護学校、サンテラス、隠岐高校の三か所に回収ボックスを設置して、ペットボトルキャップ回収を実施しました。
結果として、昨年度よりもたくさんのペットボトルキャップが集まりました。
準備や回収したキャップの選別、洗浄、箱詰めなど大変でしたが、世界中の人を助けるため、医療貢献(集めたキャップは、山陰合同銀行の小さな親切運動を通して、業者の方に渡し、その売却益がワクチンへと替わり、世界の子どもたちに届けられます。)のためと思うとやりがいを感じたり、うれしく感謝の気持ちがわいたりしました。
最後に、ペットボトルキャップ回収にご協力いただいた地域の皆さん、ありがとうございました。
今後も児童生徒みんなで学校を盛り上げていきたいと思います。その中で、何か協力していただける機会がありましたら、よろしくお願いします。
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第40回 みんなでつくる発表会(高等部)
2023年12月19日
12月9日(土)、隠岐島文化会館で『みんなでつくる発表会』が開催されました。
高等部は『We are one team(ウィーアーワンチーム)』のテーマのもと、第一部に製菓班による発表、第二部に高等部全員で行う劇発表をしました。
第一部の製菓班の発表では、12月に大田市であった『しまね特別支援学校職業教育フェスティバル~ゆめ・ジョブ・フェスタ~』で行うプレゼン発表をしました。
隠岐酒造様とコラボしたチーズケーキについて、打ち合せから製品が完成するまでの過程について自信をもって発表することができました。
第二部の高等部全員での劇では、雷でゾンビになった先生達を戻すために、生徒が思い出のダンスや歌を歌って、自分達を思い出させようと奮闘しました。
生徒の頑張りで、教員全員が人間に戻ることができ、最後は、銭太鼓の演奏でお祝いをしました。
会場からたくさんの拍手や歓声をいただき、楽しく発表をする生徒達の姿が見られました。