2月9日(金)に、中学部生徒4名で隠岐の島町役場に行きました。防災係の方から、隠岐の島の取り組みのお話をしてもらいました。備蓄品を見せてもらったり、段ボールベットを組み立てたりしました。最新のハザードマップを見せてもらい、隠岐養護学校の周りの状況も教えてもらいました。生徒は事前に考えていた質問をして、知らなかったことを知ることができました。今後も、防災について学習を進め、自分たちでできることを考えてみようと思います。

【生徒の感想】

「フリース毛布(真空パック)が、ぺちゃんこで驚いた。」

「段ボールベットがあって驚いた。組み立ては簡単でした。寝やすかった。」

「(ハザードマップを見て)学校の周りも水害の危険があることが分かった。」

「トイレや灯油が地域の倉庫に入れてあることが分かりました。非常食を食べてみたいです。」

「発電機が灯油で動くことが分かりました。」

 

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