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児童生徒の日常

児童生徒の日常

  • 現場実習 2024年07月24日

    6月17日~28日にかけて、高等部が現場実習に取り組みました。

    卒業後、「働く人」として社会に出るために、それぞれが目標をもって取り組んでいます。

     

    実習先と作業内容は以下の通りです。

     

    ・有限会社おき精肉店:肉のカットなど

    おき精肉店

     

    ・ユアーズこだま島前店(西ノ島町):商品陳列など

    ユアーズこだま島前店

     

    ・みんなの作業所(加工班):パンの製造(あんこを丸める)、商品のポップ作成

    みんなの作業所 みんなの作業所

     

    ・あじさい(請け負い班):障子の張替え(古い糊の拭き取り)

    あじさい

     

    ・仁万の里(リサイクル班、あおぞら班、ひだまり班、加工班):ごみの分別、ポットの土入れ、餅の製造

    仁万の里 仁万の里 仁万の里

     

    ・就労継続支援事業所(県外):軽作業、在庫管理など

    県外事業所

     

     

    この実習で、学校の中だけでは学べない様々なことを学んで、今後に活かせるよう、頑張って取り組みました。

  • 高等部野外活動 2024年07月22日

    7月11日(木)に、高等部で野外活動に出かけました。

    隠岐ジオパークツアーデスクの方にガイドをしていただきながら、午前は西郷、都万方面への島内見学ツアー、午後は塩の浜でカヤック等の体験をしました。

    午前の島内見学ツアーでは、それぞれの場所で、建物の歴史等について、クイズ形式で学びました。午後は、ペアでカヤックに乗り込み、沖まで漕いできれいな海を見た後は、サップや海遊びなどをして海を満喫しました。

    歴史ある建物やきれいな自然に触れ、改めて自分たちの住む島の魅力を知ることができました。

     

    野外活動

    野外活動野外活動

    野外活動野外活動

     

  • 小学部・氷の実験 2024年07月12日

    小学部の生活単元学習において、氷の実験をしました。

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    氷を触ったり、溶かしたり、割ったり、食べたり、様々な方法で実験をしました。

    触ると冷たくて硬い氷ですが、10円玉を押し当てると早く溶けたり、塩をかけると逆に冷えて固まったりするというような、色々な氷の特徴を知ることができました。

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    それ以外にも、凍らせたスポーツドリンクなどを食べたり、机でアイスホッケーのように滑らせて遊んだり、落として割ってみたり、様々なことを試すことができました。

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    暑い日に丁度いい、涼しい学習となりました。

     

     

  • 中学部 校外学習(木材加工場の見学) 2024年07月01日

    6月7日に中学部の校外学習で、吉崎工務店の木材加工場(パインテック)に行きました。

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    木材加工の工程や加工をする機械、それによって出る木くずの種類について教えていただきました。生徒たちは実際に触って、木材や木くずの感触を確かめたり、加工の体験をしたりすることができました。

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    そして、木くずを譲っていただき、その木くずを使って、総合的な学習の時間にバーベキューなどで使う着火剤の商品開発に取り組んでいます。燃え方や使いやすさを実験しつつ、皆様に使っていただけるような着火剤にしていきたいです。

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  • 高等部 水産加工実習 2024年06月18日

     6月7日(金)高等部2・3年生は、隠岐水産高等学校で加工実習に参加させていただきました。実習

     今回は「いちごジャム」づくり。甘い香りのする中、熱々のいちごジャムを流し込み、缶詰をキレイに拭き取り、製品にしていく、といった一連の工程を体験しました。

    水産

    水産

     水産

     また、実習後の昼食会では、生徒同士、会話を楽しみながら炊き込みご飯をおいしくいただき、有意義な交流となりました。

    水産

     水産高校の先生方、生徒の皆さん、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

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