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児童生徒の日常

児童生徒の日常

  • 小学部にインタビュー【生徒の日常】 2022年10月20日

    【文責:高等部2年生徒】

    10月13日に小学部にインタビューをしてきました。

     

    隠岐養護学校小学部の児童たちに「いつもどんな勉強をしていますか?」と聞いてみました。

     

    小学部では、

    「算数の授業ですごろくを使って数の勉強をしているよ!」

     

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    「絵を描いたり、ひらがなの練習をしています!」

     

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    「iPadにアプリを入れて、カタカナの練習をしている!」と一生懸命答えてくれました。

     

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    日頃から、たくさんの勉強をしていて、楽しそうに活動をしている様子を聞き、あたたかい気持ちになりました。

    勉強のほかに昼休みなどの休み時間は、どのように過ごしているのかも聞いてみました。

     

    「プレイルームで戦いごっこをしてる!」

     

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    「お店屋さんをして遊んでいるよ!」

     

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    「ピンやヘアゴムを使って、おしゃれをしてる!」などと笑顔で教えてくれました。

     

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    体を動かしたり、おしゃれをしたりと、毎日楽しく過ごしているそうです。

    特に、お店屋さんをしていると聞いたときは、どんなお店をしているのか気になりました。

    今度、遊びに行ってみたいと思います。

     

    小学部のみなさんインタビューに答えて下さり、ありがとうございました。

     

    また一緒に活動をしたり、交流をしたりするのがとても楽しみです。

  • 特別支援学校総合体育大会 2022年09月27日

    【ボッチャ交流会】

    【文責 ボッチャ交流会リーダー】

    9月15日にカミアリーナで島根県内の特別支援学校のボッチャ交流会が初めて開催されました。

    隠岐養護学校からは、A-1チーム(高等部2年生2名、高等部1年生1名)とA-2チーム(高等部3年生3名)の

    2チームが参加をしました。

     

    A-1チームは、出雲養護学校雲南分教室と浜田ろう学校、松江緑が丘養護学校の3校と試合をしました。

    A-2チームは、松江清心養護学校、松江養護学校、石見養護学校の3校と試合をしました。

     

    両チームとも1勝2敗という結果になりました。

     

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    満足のいく結果とはなりませんでしたが、他の養護学校の方々と一緒に楽しく交流することができました。

    また、3人で協力しながら試合をすることができたのでとても楽しかったです。

    この交流会の経験をボッチャの島計画に活かしていければと思います。

     

    試合終わりにはNHKさんの取材を受けました。

    検索をしたらインタビュー動画と記事が出てくると思いますので、ご覧ください。

     


     

    【フットサル大会】

     

    【文責 部活動キャプテン】

    9月16日に浜山公園球技場で行われた島根県特別支援学校総合体育大会フットサル競技に出場し、4校によるトーナメント方式を戦い抜きました。

    1回戦は松江養護学校安来分教室と対戦し、8対2で勝ちました。

     

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    決勝戦は松江養護学校川津校舎と対戦し、1対1の同点となり、PK戦となりました。

    PK戦の結果、2対1で優勝することができました。

     

    大会当日は、みんなで声をかけ合い、練習をしてきたスペースを使ったゲーム展開に持ち込み、シュートを決めることができました。

    隠岐養護魂を忘れることなく、試合に臨み、みんなで最高の思い出をつくることができました。

     

    図3

     

    夏休みの強化練習会や日々の部活動の際には、たくさんの方々に支えていただき、先生方には対戦相手としても参加していただきました。先生方や家族、先輩、地域の方々などからの声援も力となり優勝することができたと思います。

    本当にありがとうございました。この経験を今後の学校生活に活かしていきたいと思います。

  • 隠岐高文化祭【生徒の日常】 2022年09月07日

    【文責:高等部2年生徒】

     

    9月1日(木)隠岐高文化祭がありました。

    隠岐高校吹奏楽部のみなさん演奏を養護学校高等部のみんなで3曲鑑賞しました。

    トランペットやフルートなど、生徒のみなさんが一生懸命練習したんだなと感じました。

    会場全体から手拍子があり、楽しみながら演奏が聴けて良かったです。

     

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    その後、養護学校執行部が隠岐高校のみなさんに向けて販売会のPRをして、

    高等部のみんなで作業製品販売の準備をしました。第3講義室で行い、さをり製品や陶器を販売しました。

     

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    コロナウィルス感染症が流行している中、マスクや消毒など対策を行い、

    生徒一人一人が呼び込み、検温、会計、包装などをして頑張りました。

     

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    沢山のお客様が来て下さり、大人気でした。販売が終わる頃には、みんなで協力して片付けをしました。

     

    学校に戻り、みんな笑顔で「お疲れ様でした。」と言い合いました。

     

    文化祭に参加させていただき、隠岐高校のみなさん、ありがとうございました。

     

    隠岐養護学校高等部のみんなで力を一つにして、笑顔がいっぱいな販売会になったなと思います。

    3年生中心となって準備、販売、片付けなど一致団結していて素晴らしい販売会になりました。

     

    来年も楽しみです。

     

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  • 隠岐島内の小学生とボッチャ 2022年08月03日

    先日、レインボーアリーナ主催の【複合型子どもスポーツ教室】に参加をさせていただきました。

     

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    そこでは高等部2年生の生徒たちが運営を行いボッチャを小学生たちに体験してもらいました。

     

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    中には、「ボッチャをしたことがある!」という子どもたちもいましたが

    ほとんどの子たちがボッチャ未経験だったのでルール、やり方など生徒たちが優しく、丁寧に教えていました。

     

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    子どもたちもすごく楽しそうで

    「ボッチャ面白かった!」「またやってみたい!」「次はもっとうまく投げたい!」

    などの感想が多く大成功で終わりました!

     

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    隠岐島内の小学生たちありがとうございました。

    レインボーアリーナのみなさんありがとうございました。

     


    隠岐養護学校ではボッチャ用具の貸し出しを行っております。

    タイミングによっては生徒がルールやボッチャの歴史など、

    講習に行くこともできますので、ぜひボッチャに興味がある方は

    本校までお気軽にお声がけください。


     

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  • 中学部生徒作品 2022年07月14日

    今年度初めての中学部3年生の「生活単元学習」で作ったものの一部を紹介します。

    (出雲養護学校中学部のみなさんお待たせしました!今年も作品交流をお願いします。)

     

    生活単元学習では、日々いろいろなことに興味をもって取り組んでいます。

    「これだ!」と思うものは段ボールや厚紙、身近にあるいろいろな物を利用してなんでも形にしていきます。

     

    今年はこれまでの段ボールに加え、素材に木材を使って強化したものも多く作っています。

     

    昨年度からはまっている“楽器” 、大好きなドラえもんの“ひみつ道具”

    “他もろもろ興味をもったもの” の中からごく一部ですが紹介します。

     

    いろいろなギター、もちろんどれもきちんと音が出ます。

    楽器として音色のほうにも気合をいれています。

    弦(釣り糸)の太さが一緒なので音作りに苦労をしています。

    いつかは弦も本物を使ってよりリアルなものにしたいと考えているところです。

     

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    ドラえもんの秘密道具、誰もが一度は見たことのある有名な物ばかりです。

     

     

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    ゲーム機、天狗のお面、恐竜、なんでも形にしていきます。

     

    じっくり時間をかけたもの、思いついてサッと作ったものいろいろです。

    感想をお寄せください。

     

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