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演劇ワークショップ~劇団「山の手事情社」さん来たる!~
2024年02月07日
しまね文化振興財団 主催事業として、東京から「劇団山の手事情社」の俳優の方が3人来校され、中学部・高等部の生徒が、「自分の体と仲良くなって表現する楽しさを知る」学習をしました。ハイタッチしながらウォーキング、相手リレー、うれしい気持ち・悔しい気持ちで歩く、仲間とモノや風景を作るなどの体験をして、「正解は一つじゃない」ということや、「表現ははみ出ていいんだ」ということを教えてもらいました。最後には、『白雪姫』の一部を観劇し、迫真の演技に生徒たちは圧倒されていました。中学部の生徒は、「また、演劇が観たいです。」、高等部の生徒は、「人の目が気になって、恥ずかしくて難しかったです。」と感想を伝え、俳優の方が、「自分もはじめは恥ずかしかったり緊張するんだけれど、練習することで大丈夫になっていったんだよ。」「社会に出たら、正解のないことばかり。自分を表現するって大切だよ。」と教えてくださいました。
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児童生徒会の取り組み ~ペットボトルキャップ回収~
2023年12月25日
【文責:高等部3年生】
児童生徒会では、9月8日~12月1日まで養護学校、サンテラス、隠岐高校の三か所に回収ボックスを設置して、ペットボトルキャップ回収を実施しました。
結果として、昨年度よりもたくさんのペットボトルキャップが集まりました。
準備や回収したキャップの選別、洗浄、箱詰めなど大変でしたが、世界中の人を助けるため、医療貢献(集めたキャップは、山陰合同銀行の小さな親切運動を通して、業者の方に渡し、その売却益がワクチンへと替わり、世界の子どもたちに届けられます。)のためと思うとやりがいを感じたり、うれしく感謝の気持ちがわいたりしました。
最後に、ペットボトルキャップ回収にご協力いただいた地域の皆さん、ありがとうございました。
今後も児童生徒みんなで学校を盛り上げていきたいと思います。その中で、何か協力していただける機会がありましたら、よろしくお願いします。
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第40回 みんなでつくる発表会(高等部)
2023年12月19日
12月9日(土)、隠岐島文化会館で『みんなでつくる発表会』が開催されました。
高等部は『We are one team(ウィーアーワンチーム)』のテーマのもと、第一部に製菓班による発表、第二部に高等部全員で行う劇発表をしました。
第一部の製菓班の発表では、12月に大田市であった『しまね特別支援学校職業教育フェスティバル~ゆめ・ジョブ・フェスタ~』で行うプレゼン発表をしました。
隠岐酒造様とコラボしたチーズケーキについて、打ち合せから製品が完成するまでの過程について自信をもって発表することができました。
第二部の高等部全員での劇では、雷でゾンビになった先生達を戻すために、生徒が思い出のダンスや歌を歌って、自分達を思い出させようと奮闘しました。
生徒の頑張りで、教員全員が人間に戻ることができ、最後は、銭太鼓の演奏でお祝いをしました。
会場からたくさんの拍手や歓声をいただき、楽しく発表をする生徒達の姿が見られました。
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第40回みんなでつくる発表会(中学部)
2023年12月19日
12月9日(土)に隠岐島文化会館にて、みんなでつくる発表会が開催されました。
4年ぶりの感染症による制限のない中、多くの方に来場していただき、盛大に開催することができました。
中学部は、「とどけ!おきようハーモニー」の合言葉のもと、隠岐養太鼓と歌の発表をしました。
力強い太鼓と素敵な歌声で、会場に元気を届けることができました。
~生徒の感想~
「セリフの場面で、ゆっくり、ていねいに言うのをがんばりました。」
「太鼓のとき、お客さんの方を向いて、たたけました。友達と場所移動することをがんばりました。」
「ちょっときんちょうしたけど、やりきって、じしんがつきました。」
「たいこを、前をむいて、さいごまでたたくことができました。」
「お客さんの顔を見て、楽しく歌うことができきました。」
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第40回 みんなでつくる発表会(小学部)
2023年12月19日
12月9日(土)隠岐島文化会館にて、みんなでつくる発表会が開催されました。
第40回の節目にあたり、4年ぶりに感染症による制限がない中、多くの方々にご来場いただくことができました。
小学部は、中学部と力を合わせて劇に取り組み、その中でダンス、歌を披露しました。
~児童の感想~
(小学部児童6名)
・ダンスをがんばりました。ドキドキきんちょうしました。
・みんなでつくるハーモニー。つばめダンスがたのしかったです。
・アロハダンスをしました。すごくきんちょうしました。
・アロハダンスをした。がんばったよ。
・マイバラードをうたったよ。たのしかったよ。こうとうぶのはっぴょうをみたよ。
・ダンスをがんばったよ。